「とーうーまー。。」


「きもい」


「もう冬馬でも良い。俺と付き合え。」


「だっかっらきめぇっつってんだよ!」


冬馬の肩にしがみつきながらそう言ったら、すごい勢いで離された。



「まじでひどい。もうダメ、俺。あの子不足中。」


「会えなくなって何日目だっけ?」


「…2週間。」