どうっ?最高じゃない?
あ、雅きた(笑)
さぁーってと、トイレでも行きますかぁ。
あたしがトイレへ行こうと席を立ったら雅とその取り巻きの女たちがついてきた
ストーカーかっての。
これからあぁなること知らないくせに
私はトイレに入って個室へ向かった。
外からは水を溜める音が聞こえる
その間に隣の個室へ
『よっと。』
あ、やべ、声でちゃった(笑)
よしっ、気づかれてないな。
私が変装を解いてると、隣の個室に
ザッバーン
と、水か投げ込まれる音がした。
あたしかそこにいると勘違いして(笑)
【ギャハハハハ、いい気味ー!】
よし、変装解くのも終わったし皆の前出よー
ガチャ
雅「だれ?あなた。可愛いから仲間にしてあげる。私には負けるけどね。」
はぁ?なにぬかしとんじゃ、ボケぇ
誰がてめぇなんかの仲間になっかよ。
『いいです、あなたたちみたいな人大っきらいなんで。』
雅「なっ!調子に乗んなっ!」
殴りかかってきた
パシッ
雅「え?」
そ、あたしは殴りかかってきた手を
止めた。


