シークの方に向いて、彼の目を見て言う。
「…あんまり、いい思い出じゃなかったんでしょ?あの頃のことって」
先日、不思議な体験をした。
その時に、シークとアマダス、当時二人に何があったのかを知った。
シークが迫害を受けていたこと、アマダスが生贄にされたこと、それから、シークが世界を滅ぼそうとしたこと。
やろうとしたことの内容も、ちょっと聞いていい?なんてノリで聞けるようなものではないってこともあるけれど、当時の彼の心中を考えると、やはり、たかが宿題程度のことで尋ねるというのはできなかった。
「まぁな」
「…だから、その。それに、さっき言ったことも、ほんとだし…」
顔を俯けるそらに、シークは頭をポンポン、と撫でた。
「気にしなくていい。あの頃は確かに嫌なことが多かったが、そればかりじゃなかった」
シークの言葉に、そらはそっか、と、少しホッとした様子で答えた。
「…あんまり、いい思い出じゃなかったんでしょ?あの頃のことって」
先日、不思議な体験をした。
その時に、シークとアマダス、当時二人に何があったのかを知った。
シークが迫害を受けていたこと、アマダスが生贄にされたこと、それから、シークが世界を滅ぼそうとしたこと。
やろうとしたことの内容も、ちょっと聞いていい?なんてノリで聞けるようなものではないってこともあるけれど、当時の彼の心中を考えると、やはり、たかが宿題程度のことで尋ねるというのはできなかった。
「まぁな」
「…だから、その。それに、さっき言ったことも、ほんとだし…」
顔を俯けるそらに、シークは頭をポンポン、と撫でた。
「気にしなくていい。あの頃は確かに嫌なことが多かったが、そればかりじゃなかった」
シークの言葉に、そらはそっか、と、少しホッとした様子で答えた。


