今は6:00時
学校に行くにはまだ早い

俺は今日から中学一年になる
矢崎拓磨だ

身長はだいたい168くらい



ピンポーン

インターホンの音が家に鳴り響く

[はい?]

俺はそういい玄関を開けた

[うっす]


そこには俺の古くからの親友である、今井隆道がいる


[おう!隆道!!どうした?]

俺は目をこすりながら言った


[どうしたじゃねぇよ...昨日メールで朝迎えに来てくれって言ったろうが...]

そう言われ、思い出してみる


[あぁ!!確かに言ったな]


[だろ..]



俺は確かに言っていた


隆道は身長は170くらいだ

[隆道!!すぐ着替えてくるから待ってて!!]


[わかったよ...]

隆道は飽きれた返事をした


俺は急いで二階に上がり支度をした


[お待たせぇ]


[遅かったな!!早く行こうぜ]



[おう!!]

俺たちは家から出て、学校に向かった