『香澄、もう謝るな』 目の前には一緒に泣いてくれる友達がいる 『お前は何が怖い?』 すべてを失うこと ううん 本当は晴人が私から離れていくのが 一番怖かったのかもしれない 『お前はそれでいいかもしれない でも俺はどうすればいい? どうすればお前を忘れられるんだよ! 今まで勝手ばっかりやってきてお前を悲しませてやっと大切にしようって決めたのに』 ありがとう 私のために泣いてくれて ありがとう 私のために怒ってくれて