涙〜あなただけが〜




ーーカチカチ



ーーカチカチ





秒針が耳に響いてくる


あと十分


~~~~~~♪~~~~~~♪~~~~



「え?はやっ!!」



それは晴人からのメール



到着の知らせだった



ウェッジソールを履いて
鏡の前でもう1回チェック



「…おかしくないよね?」




スキップしながら玄関を出た

晴人、褒めてくれるかな?