ぶつかりあった日もあったよね 『ごめんな…俺が悪かった』 その度に涙を拭ってくれた 嫌な顔ひとつせず大きな腕で包んでくれました 迷っていたときは 『我慢すんな。俺がいるから』 ずっと探していた居場所はそこにあったんだ 死にたいぐらい苦しい思いも 前が見えなくなるくらいの絶望も あなたがいたから いつも笑っていられたの あなたがいたから 私は強くなれたんだよ