ーーーーー 何も変わらない朝 憎らしくなるくらい雲ひとつない青空 「ごめん、呼び出して」 「ううん、平気」 朝 珍しく早く登校してきた晴人に 連れてこられたのはベランダ 「あのさわかると思うけど」 暗い顔なんてしなくていいよ そんな演技、誰も見たくない 「別れよう」 「うん、いいよ」 不思議とすんなりいった たった半年 私にとってはそんなもんだったんだ