ごめんね彩
全部無駄になっちゃった
私達はきっとこんなふうにできてるんだ
求めあったところで届きやしない
どんなに晴人を求めても
思い通りにはならない
「...好きなんて知りたくなかった」
コンクリートが茶色に染まる
こんなに辛いなら知りたくなかった
もどかしさも
切なさも
もう二度と思い出さないくらい忘れてしまいたい
「...ふっ......うぅっ...バカァ...!」
中1の秋
人を愛することを知りました
失う辛さを知りました
でも今思えば、これが始まりだったのかな
私とあなたの最高で最悪な思い出
晴人を傷つけずにすむように
身を引いていればよかったんだね
私はいつも誰かを悲しませる
心に傷を負わせてしまう
だから全部...守りたかったんだ


