「えっ!?記憶がない……?」
「あの様子じゃぁ、昨日のことも忘れてるし姫だってこともな」
「それ結構不味いよな……?」
と話すのはシュウ。
「………。まぁな」
「まぁなって!……どうすんのよ、リオ。このまま記憶が戻らなかったら……」
「まーなんとかなんだろ」
そう言うとまた、ミラのいる部屋へと戻るリオン。
「まったく。ほんと適当なんだから……」
「俺も後で声かけてくるかっ」
「ったく……あんたもね……」
はぁと、ラナはため息をつく。
「あの様子じゃぁ、昨日のことも忘れてるし姫だってこともな」
「それ結構不味いよな……?」
と話すのはシュウ。
「………。まぁな」
「まぁなって!……どうすんのよ、リオ。このまま記憶が戻らなかったら……」
「まーなんとかなんだろ」
そう言うとまた、ミラのいる部屋へと戻るリオン。
「まったく。ほんと適当なんだから……」
「俺も後で声かけてくるかっ」
「ったく……あんたもね……」
はぁと、ラナはため息をつく。



