.。.:*Distant memory.。.:*

翌日………

「キャプテン、なんか舵調子悪いみたいっすねー!」

と、エターナル号の船員、リオンの手下の一人がそう話す。

「ならすぐに直してもらわねぇとな」

との事で、船は修理に。
直るまでに3.4日かかるとの事で、
しばらくこの街にいることになった。


そこまでやることもなく、
リオンは再び森へと足を運ぶ。



(なにしてんだ俺。…)


ミラに会いたかったわけではないが、
また森にきている自分にモヤモヤしていた。