「シュウさん好きな女の子いるんですか?」
と興味津々なミラ。

「えっ………//?!いや〜それは………。」

「あら〜いるじゃない♪ねぇ??」
「ラナ…………」

「それなら気持ち伝えないと」
と、ニッコリ笑うミラ。

「気持ち………」

するとシュウはミラの手を握り

「よし。あのな、ミラちゃん……」

グイッ
「お前酔ってんじゃねぇの?」
「リオ…………」

その様子をみて、ミラからシュウを引きはがすリオン。