.。.:*Distant memory.。.:*

それから、リオンの知る限りの
幼い頃の記憶をミラに話す。
話しを聞きミラも次第に記憶はうっすらと蘇る。

「なんだか不思議だね。またこうして会えるなんてー……。…リオに会えてなかったら…あの時…襲ってきた海賊に連れてかれてたのかな」

と、ミラは呟く。
「それは……なんとも言えないな。………現実受け入れんのに時間かかるとおもうけどさ。………ミラは1人じゃねぇよ。俺らがいる」

トクンとなるミラの鼓動。
「………リオー………」
ミラはリオンに寄りかかり‘’ありがとう‘’と
呟く。
疲れたのか、ミラはそのまま寝てしまう。