『???』
「リンちゃん今のは気にしなくていいからね?はい、できたよ」
意味がわからず、頭の中がクエスチョンマークになっている間にハルキさんがリボンをつけてくれた。
よし完璧だ!と思いきや…
「よし、ブス。次は俺の番だ」
俺の番?
振り返らなくてもわかる。
私のことをブスと呼ぶツバサさん。
ぶすっとした顔で振り向くと、
「ぎゃははは!ブスがブスッとした顔で振り向くなよ!
いいからほら座れ!」
ムカつきを隠しつつ、言われた通りに座った。
するとツバサさんは私の後ろに回って、私の髪の毛を結び始めた。
「こんななげえー髪邪魔だろ」
私の目の前にある鏡に反射して見えるツバサさんはどことなく頬が赤くて、それがなんだかおかしくて笑ってしまった。
『ツバサさん、あ、ありがとう!』



