「まぁ、リンちゃんの返事なんて聞かなくても_______あ、ほら」
その時、ちょうど部屋にいなかったアカリさんが入ってきた。
ハルキくんが指をさしたのはアカリさんが持っている大きなダンボール。
ドサッと下ろされたダンボールの中を覗き込むと、
制服や体操着、教科書など学校に必要な物が入っていた。
『こ、これ…』
「この荷物の量は俺も把握してなかったかな。うん、アカリはずっと通わせる気みたい」
「通わせることには賛成だけど本当何も言わないで決めるんだら」
ってブツブツ文句を言うハルキを横に私はもはや目がテンになっていた。



