「……体質みたいな感じかな?聞いたことある?ツバサ」 「いや、ハルキがねぇなら俺もねぇな」 『ち、小さい頃からなんです!病気とかじゃないですし、体質的な感じなので、全然気にしないでください!』 これも、私が普通の人間ではない証。 そんなこと言えないけど。 だからそんな複雑そうな顔で見ないでほしい。 胸がぎゅっと締め付けられる。 「とりあえず、アカリには報告しとくね。俺らの長(おさ)はいちようあいつだからさ」 『お、おさ…??』