『あ、で、でもツバサさんが…』
「そんなのハルキに任せとけばいい。お前はこっちだ」
有無を言わせぬ力で、出たはずのアカリさんの部屋に連れて行かれた。
『きゃっ』
ドンと、乱暴にベッドの上に放たれた私は、驚きのあまり固まってしまった。
何をするのかと恐怖に満ちていたら、アカリさんは私の肩にかけてあったタオルを使って、私の頭をゴシゴシと拭き始めた。
その力は時折優しくて、時折乱暴で
『ちょっ、い、いたい、ですっ』
「ちっ、お前があんな格好で出てくるのが悪い」
ゴシゴシと容赦なく拭いてくるアカリさん。
頭がぐわんぐわんする〜〜〜〜
「ここは男だらけなんだ、もっと自覚しろ」



