肩にタオルだけ置いて、私はみんなのいる大部屋に戻った。 刹那、 「ぶーーーーーっ!!」 「わ〜随分色っぽいねリンちゃん。…あ、ツバサが鼻血吹いた」 『つ、ツバサさん?!』 いきなり鼻血を吹いたツバサさんに驚いて、駆け寄ろうとすると、それを阻止するかのようにパシっと腕を掴まれた。 「おい。お前こっちにこい」 アカリさんだ。 いつもより声が低くて、怒りのオーラが見える。 こ、怖い……