自分でもビックリするくらいの大きな声が出た。 どうしよう、みんなも驚いてる…… 「昨日、お前を追ってた奴らに気づかれるからか」 気まずい沈黙を破ったのは、さっきまで黙っていたアカリさんだった。 コクン、私は静かに頷いた。 捕まるわけにはいかない。 捕まったらきっと、もう外には出られない。 あの暗闇からもう二度と____________。