リンリンを狙う奴は、記憶操作だったりできちまう"普通"じゃない奴ら、らしい。 リンリンはもしかしたらとんでもない秘密を知っているのかもしれない。 それで____________ なんてものは俺たちの甘い考えだった。 高瀬の元を離れたリンリンは、足元に横たわる翔子さんに触れた。 刹那、 リンリンの手から眩い光が。 光は徐々に大きく、温かく、包み込むかのようで。 綺麗になくなっていく傷に、 俺たちは言葉を失った____________……