「んなっっ何でお前がここにいんだよっっっ!!!!」 ツバサさんの今世紀1番馬鹿でかい声が、今の俺たち全員の声を代弁してくれた。 そんな驚き固まる俺たちを無視して、リンリンはどんどんと前へと突き進む。 あの、弱々しい少女の面影はどこにもない。 アカリさんたち幹部と同じ前線に辿り着くと、 『言ったでしょ、みんなのこと守りたいって』 力強い背中に、これこそが"姫"だと、誰もが思ったに違いない。