不思議な力を持つ女の子と暴走族の話。上


「てか、降りてくるならそのボサ髪どーにかしろ!ボサ子!!」


なんて言いながらリンちゃんの髪を整えてるツバサは、下僕にしか見えない。




そんなツバサにされるがままになっていたリンちゃんは、


『っわ、私も、手当てする…!』


そう、1歩踏み出すと、







「戻れ」