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1週間、私はベッドに横たわったまま、動く気力を無くしていた。
けど、3人は私が寂しくないようにか、何も言わず、幹部室ではなくこの部屋で日常を過ごしてくれている。
カタカタとハルキの鳴らすタイピング音。
パラパラとアカリがめくる雑誌の音。
ピコーンとツバサが鳴らすゲーム音。
誰かが側に居てくれるっていいなぁ……。
心地がいい…。
早く元気にならなきゃ…。
けど、
どうしても付いてくるこの"力"は日常も大切な人も奪う。
能力者の死は、力を失った時。
最後は光となって消える。
私は亡骸の母にも会えない。
そして、お母さんの力を奪ったのは、私だ______。
『私が、殺した…』
思わず呟いてしまった。
3人の音は静かに止まった。



