二次会は翔子ちゃんと公平くんが帰った後、今もなお盛り上がりを見せていた。 でも、そんなのどうだっていい。 『何で…何でっ、ツバサが知ってるの??!!』 ここに来て一番大きな声を出している、いや、上げているかもしれない。 みんながこっちを見てるだなんて構いもしない、いや、できない。 『聞いたの…?私のこと聞いたの…?!!』 違う、違う、違うっ!! こんな事が言いたいわけじゃない! でも、だって、そんな、まだ完全に覚悟ができたわけじゃなかったのに…!! 『ねぇ!答えてよ…っ!!!!』