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時刻は23時間近。
「おっと、高校生は補導される時間だな、よし、それ食ったらとっと帰れよ〜」
と俺たちは追い出されてしまった。
本当にヒロさん、調子いいよな…。
自分だって若い頃はバリバリだったくせして
…
なんて思いつつ、まだ食べているリンリン、公平、ツバサさんの妹を外で待つ。
近くにはアカリさんたち幹部の方もいる。
普段はこんな近づくことのできない人。
これもリンリンのおかげだな、なんて思ってる時だった。
「うええええ、今日貸切かよぉぉお」
店の外の紙を見てうな垂れる声が聞こえた。
「だから違う店にしよって言ったのに…」
スーツを着た俺たちと年の変わらない男と、同じスーツを着た中学生くらいの男の子がそこには立っていた。



