しーんと静まり返った店内だったが、 「まぁまぁ、いいじゃねーか!!お前らが認めたんだろ?ならよし!!とりあえず今日はお嬢ちゃんが主役だ!思いっきり楽しめ!!!」 ヒロさんの声で店内は徐々に賑わいを取り戻す。 リンリンは涙をグイと力強く拭くと何かを決意した顔になった。 リンリン、君が何を決意したのかはわからない。 けど、俺たちはリンリンを守るって決めたよ。 その頃の俺たちはまだ知らない。 もうすぐそこに迫りくるものがあることを。