パン!パン、パン!!
「「「ウェルカム、光龍〜〜!!」」」
扉を開けたと同時、大きな音と共に飛んできたクラッカーの紙を私は受け止める。
ビックリして『うわぁ!』って大きな声が出そうになった。
けれど、それよりも
【㊗︎ リンリン歓迎会】
と書いてある横断幕や、店内の飾り、みんなが頑張って準備してくれていたことをヒシヒシと感じた。
面々を見れば、ショウくんに、自称下っ端代表のテッちゃん、タカヒロ、光龍のみんな、
「花子ちゃんってリンって名前なんだね〜」
「もう少しちゃんとした偽名考えろよな、一発でわかったわ」
翔子ちゃんに公平くん、
私の周りはこんなにも温かい人で溢れている_______。



