それからの1ヶ月、言われた通り私は学校に通う事はなかった。
ハルキには「ごめんね、本当は自由にさせてあげたいんだけど…」と謝られたが、前の生活より全然自由だから別いいんだけど、
ただ……
夜になるとアカリがきて、服を剥ぎ取られ傷を確認させられる。
あの夜から、ずっと。
恥ずかしくて恥ずかしくて仕方がないのに、力では叶わなくて、それでいてアカリの手や唇の感触に溺れている自分がいた。
肝心な所には触れてこないアカリだけれど、その時だけは全てを忘れていられるような、そんな気がして心地いいんだ…。
朝、
ボー…と起き上がると、案の定隣にアカリはいない。
寝込みを襲ってくるくせに同じベッドでは寝ようとしないアカリ。
そんな彼が昨夜言っていたことをふと思い出した。
“傷、もう治ったな。明日から学校行くぞ。”
はっ!
じゅ、準備しなきゃ!!



