『…や、やだ……見ないで………』 恥ずかしくて死にそうだ。 見られたくなくて、出来るだけ身体を隠すように丸まる。 「……見せろ」 『や、やだ!!』 見せろって言われて、誰が素直に裸なんか見せるか!! 「おい、リン…」 いつもは呼んでこない名前を呼ぶなんてずるい。 『いや……』 変わらずぎゅっと丸まる私。 そんな私にアカリは「はぁ」と溜め息をつくと、身体を隠すのに最も大切であろう腕をグイと持ち上げてきた。 お世辞とは言えない小さな胸。 露わになる自分の身体に、羞恥心が隠せない。