すると、
「ぎゃああああああああああああ」
「お許しをおおおおおお」
『?!』
いい雰囲気を壊すかのように突如下から聞こえてくる叫び声に、私はビクッと肩を震わせた。
「おーおーやってるやってる」
ハルキさんは、この叫び声の正体が分かっているのか、楽しそうにハハハと笑っている。
「いやああああああ」
「助けてえええええええええ」
叫び声はまだ聞こえてきて__
『な、なんなの…』
「ツバサの野郎が暴れてやがる」
若干ビビっている私に、アカリさんが教えてくれた。
さすが総長と副総長。
見なくてもわかるのか…
そういえば、回し蹴り食らわせてやるとかなんとか言ってたような…



