後ろを振り向けば、いつの間にか来ていたアカリさん、ハルキさん、ツバサさん。 ツバサさんの後ろには、縮こまってる三村翔子がいる。 あの女1人に、光龍の幹部が勢揃い。 __「姫じゃねぇっつったって、”まだ”ってだけだろ?姫になるのは時間の問題だろ。」__ タカヒロが言っていた声が頭に響く。 …タカヒロ、ちげえよ。 もうあの女は____……… と、 『………………じゃない。』 静かだった物置部屋から声が聞こえた。 『私、姫なんかじゃない。てか、そんなのなりたくもない。』