ドクン_______
もしかして
”奴ら”か…?
ゾクッと冷や汗が出た。
いや、こんな学校に堂々といるわけが…
冷静になって顔を上げれば、
「つっかまえた〜〜♪」
同じクラスの派手目の女子達だった。
その瞬間悟った。
私のいじめの数々はこの子達がやっていたに違いない。
本来なら、『私に貴重な体験をされてくれてありがとう』とお礼を言いたいところだけど、今はそれどころではない。
『ごめんなさい、私行かなきゃいけないところがあるから…』
そう立ち上がってドアへ向かう。
「行かせるわけないでしょ」
ドアの前に3人。
私の行くてを阻んだ。



