授業中、教科書をパラパラめくると、やはりそこにも落書きが。 前の席の公平くんと、隣の席の翔子ちゃんがハラハラしながら見ていたなんて気づいていなく、私はただただ舞い上がりそうな気持ちを押さえ込んでいた。 そうだ!! お昼休み、みんなに自慢しちゃおう!! こんなに楽しいのはいつぶりだろう。 きっと私の頭の上にはお花が咲いてるに違いない。 キーンコーンカーンコーン____ 待ちに待ったお昼休みの時間。 終業のチャイムが鳴って、私はすぐさまショウくんの元へ行った。