「やっぱ”姫”になんのかな〜」 「いや、そーだろ!総長たちがあんな側に置いてるんだぜ?」 「アカリさんの代になって初の”姫”だな!お披露目いつなんだろ〜」 ”姫”だと…? ふざけんな!! ____ガシャーン! 俺は近くにあったドラム缶を怒りに任せて蹴飛ばす。 「おいおい、ショウ。お前”姫”の専属の護衛だろ?お前があの子毛嫌いしてどうすんだよ」 俺の怒りを収めようと、声をかけてきたのは親友のタカヒロ。