ようこそゲストさん
「あっ、先輩っ」
「美優ぅー!」
テニスコートから走って来たのは、これでも学校一のイケメン先輩。
「先輩にプレゼント渡したくて…」
「えーっ!ありがとー美優ぅ!」
「もうっ…先輩なんだからしっかりしてよ」
私にぐでっと体を預けてくる先輩。
そんなことは置いといて。
「はいっ!メリークリスマス」
「うぉぉぉありがと!俺これだけで残りの部活頑張れる」
「えへへっ、じゃあ頑張ってね?」
私もテニス部に所属しているからよく分かる。
筋トレがすごくキツい+冬は寒い。
「美優、それはねぇだろ」
やばっ。
先輩が『男』のトーンになった…!
-ちゅ
「よしっ美優チャージかんりょー」
「なっ…///」
…ねぇ先輩。
あなたはなんでそんなにもかっこいいの。
>>いいよさん
こんにちは!あわわ…お返事遅くなってしまってすみません;;
更新分まで!?き、恐縮です。もうぐだぐだな文で本当にすみません!でもありがとうございますー!
アイと藍のエピソードは個人的にも気合いを入れて書いたので、気に入って頂けて嬉しいです!!
そしてそして…本当に千霧はどうしてしまったのかもはや私にも←オイ
まだまだ長くなりそうですが、お付き合いくださると嬉しいです^^
貴重な感想ありがとうございました!