「俺、言ったよね?井上にはもう近づくなって。嘘もつくなって言ったのに。そこまでして、まだふたりで会いたかったんだ?」 嫌がる言葉とは裏腹に何をされるのか身体は次を期待している 「ちがっ」 「何が違うんだ?首にこんな跡までつけて。しかもこの服で井上を挑発したんだ?」 「いや、はなして」 先輩は放すはずもなく、私を力づくで抱き締めると、かずゆきが残した跡と同じ場所へ唇を這わせた