4年後にまた逢おう





もう夕日も沈んで、真っ暗になった夜。

彼は友人と一緒に、私の家まで来た。


「こんばんわ」


お互いの第一声は、これだったと思う。

妙に緊張して、ドキドキしていたのを覚えている。


人見知りをしない私は、彼にぐいぐい攻め寄った。


彼は人見知りするらしく、たどたどしかった。