もう夕日も沈んで、真っ暗になった夜。 彼は友人と一緒に、私の家まで来た。 「こんばんわ」 お互いの第一声は、これだったと思う。 妙に緊張して、ドキドキしていたのを覚えている。 人見知りをしない私は、彼にぐいぐい攻め寄った。 彼は人見知りするらしく、たどたどしかった。