「俺は、一生かけてお前を幸せにする
だからさ、一生俺についてきてくれないか?」



その言葉で、私は一樹の意志が感じ取った

ここまで私のことを大事にしてくれる人はいない

だからこそ、私は貴方についていく



『はいっ!』



私の隣には貴方がいて、貴方の隣には私がいる


それが私にとっての幸せ


そう気づかせてくれたのは、貴方でした



どんな困難が待ち構えていようと、乗り越えられる



大きな希望や期待を抱きながら…



目の前に広がる未来へ、私たちは手をとりながら歩き出す…





end