「やっぱり今日へんだよ?」



『そっそんなことないよ!』



めっちゃ不自然…

それでも鍾馗は…



「そっか…」



詮索してこない

それが鍾馗なりの優しさ



『ほらっ!鍾馗はもう寝なさい!仕事に影響でるよ』



「ん…分かった おやすみ」



『おやすみ』



そう言って私は部屋をあとにした…