real feeling…



『鍾馗?!』



そこには、壁に身体を預けている鍾馗の姿…

その足元には、グラスが割れて破片が散らばっていた



「美弥?」



私に気づいた鍾馗が声をかけてきた



『あっ動かないでね!今片付けるから』



破片を集めて、一応掃除機もかけた

私最低だ…


自分の事ばかりで、鍾馗のこと忘れてた…



『怪我ない?』



「ん…ごめん…」



『大丈夫だよ 部屋戻ろ?』



「ん…」



今にも倒れそうな鍾馗の身体を支えながら、ベッドに寝かせた