『本当にいいの?』



「全くもって問題なし!」



『ありがとう!』



「おうっ!あっ、美弥が落ち着くまでここにいて良いから
その代わり、家事は頼んだ」



『うん!任せて!一応、元?主婦だから』



「任せたよ
今日は疲れただろうし、部屋片付けて休みな」



『ありがとう!』



「この部屋使っていいから
じゃーなー」



『分かった バイバイ』



鍾馗大人になったな…

私はまだまだ子供なのに…

今日は…身体より、精神的に疲れた…



そして、私はいつの間にか眠ってしまった…