舞姫「じょ、女装!?」
女装にしては男の人に見えないくらい完璧だった。
天空「そんなにバレないって逆に凹む……」
皆月「お前の女装はまだ使えるな。くくくっ……」
天空「あー!陸なに笑ってんの!?ムカつく!」
皆月「はいはい。じゃ、自己紹介の続き恭介お前行けよ。」
「あ、いいですか?じゃぁ。」
一人の男の人が立ち上がりやはり、私のほう向く。

「初めまして舞姫さん。僕は田辺恭介(たなべ きょうすけ)と言います。よろしくお願いします。」
自己紹介し終えると綺麗なお辞儀をしてくれたので私も慌ててお辞儀をし、よろしくお願いします。といった。

「じゃぁ、次俺行くっス。久しぶり舞姫、なんて言っても覚えてないだろうから名前言っとく。俺は牧野淳平(まきや じゅんぺい)ここまでいったら思い出したか?」

舞姫「淳平って……えぇっ!?あの隣に住んでたヤンチャで有名だったあの、淳平!?」