「う……そ……」 嘘という言葉しか見つからない。 神様、私は夢を見ているの? 志則への想いが強すぎて、幻を見せてくれているの? 「愛実……」 志則の声が胸に広がった瞬間 5年分の願いと 6年分の想いが 熱い涙となって溢れだした。