はしゃいだ後の授業中、私は決めたんだ。 今度こそ志則との関係を終わらせようって。 小百合のように、純粋な恋をして幸せになりたい。 小百合のように、誰かを想い続けたい。 その一歩を踏み出すために、 志則と別れよう。 私の決意を知らない志則は、机に顔を伏せて眠っていた。 今度こそ絶対に別れてやるんだから!! 今まで、何度もそう思ったのに、 いつも志則に話をすり替えられて、ここまできちゃった私。 高校生活最後の3学期の私は 今までとは違うんだからね!!