ある日の学校帰り


ピーポーピーポーと
救急車の音

嫌な予感がしたんです



家が隣の将吾君(仮名)と
帰っていましたが
私は走り出しました


「ちょ!恵梨奈!」


私は手を掴まれました


「恵梨奈…深呼吸して。
俺が居るから一緒に行こう」


同じ小2なのに
将吾君は大人でした

そして私の家庭事情も
全て知っていました


「…うんっ」


そして…家の前には救急車が。