私はあなたに恋したあの日から

詞を書き、曲を書き

誰に聞かせるわけでなく

ただ自分の心に秘めてきた


私の気持ちが素直に全部でる

歌詞になり曲になり大好きが滲み出る


そして分かった

分かったの

私は誰かの作った曲じゃなく自分の曲を弾きたい、歌いたい

君のために作った曲を

だから高校で続けることも可能だったけれどピアノは辞めた

そして勉強の合間に作業する

そんな毎日を繰り返す