「私たちの仲間になったふりをして、私たちの命を狙ったのはどうして?」
彼女が唇を振るわせながら、話し始める。
「すべてネフライト様のためよ」
「ネフライト?」
勇飛くんの言葉に、私が答える。
「道具屋さんが言ってたわ。村の魔法使いだったけど、三年前、剣士と一緒に旅に出て、一人で戻ってきてから性格が変わってしまったんだって。ずっとふさぎ込んでて、一年ほど前、弟子とともに村を出て行ったって。道具屋さんは魔物に食べられたんだろうって言ってたのに」
「生きてるわ。ネフライト様が死ぬわけないでしょ」
アーマントゥルードさんが苦々しげに言った。
「どこで何してるの?」
「王城にいる。操りの魔法を使って王を意のままに動かしているわ」
「何だって」
「何ですって」
勇飛くんと私が同時に言った。
「じゃあ、今、王城にいて重税を課して民を苦しめているのも、ネフライトが王様を操っているせいなのね? でも、どうしてそんなことを?」
私が訊くと、まだ魔法が効いているアーマントゥルードさんが答える。
「三年前まで、私はネフライト様の弟子だったわ」
彼女が唇を振るわせながら、話し始める。
「すべてネフライト様のためよ」
「ネフライト?」
勇飛くんの言葉に、私が答える。
「道具屋さんが言ってたわ。村の魔法使いだったけど、三年前、剣士と一緒に旅に出て、一人で戻ってきてから性格が変わってしまったんだって。ずっとふさぎ込んでて、一年ほど前、弟子とともに村を出て行ったって。道具屋さんは魔物に食べられたんだろうって言ってたのに」
「生きてるわ。ネフライト様が死ぬわけないでしょ」
アーマントゥルードさんが苦々しげに言った。
「どこで何してるの?」
「王城にいる。操りの魔法を使って王を意のままに動かしているわ」
「何だって」
「何ですって」
勇飛くんと私が同時に言った。
「じゃあ、今、王城にいて重税を課して民を苦しめているのも、ネフライトが王様を操っているせいなのね? でも、どうしてそんなことを?」
私が訊くと、まだ魔法が効いているアーマントゥルードさんが答える。
「三年前まで、私はネフライト様の弟子だったわ」


