ふたりのきせき




舜哉くんが…

上から降ってきた看板らしきものの
下敷きになっていた。



「舜哉くん?!大丈夫?!」


私は急いで舜哉くんの元に駆け寄った。


周りもだんだんがやがやしてきて

大丈夫なの?
櫻井くんだよね?
うわあー痛そう…


などと声が聞こえてきた。


「そんなこと言ってる隙あんなら
先生呼んで来てよ!」


実菜が叫んだ。