秘密*恋

「ただいまー…んぅ!」

家に足を踏み入れた途端、お兄ちゃんが私の頭はおさえるようにしてキスをした。

「…ん‥ぅ」

ちょ‥お兄ちゃん

激しすぎ…ッ

お兄ちゃんの舌が私の舌を強引に絡めていく…

「ふぁ‥」

なんだか

胸がきゅんっと締めつけられた。