「才人も、いいよね?」



「あぁ。かまわないぞ」


すげぇ。
あの王様を従わせただと?!


まさか、エセ紳士は大王様だったのか?!


「で、何をする部活なんだ?」


「え? そうだなー

 お茶会とか?」

勝手にやってろよ!